腐らない日々

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家族に自分のやりたいこと、自分の思考とか言えないのはなぜ?

先程まで説教されていて思っていたのですがやっぱり私は家族に自分の考えなどを言うことができません。

家族のことが怖いとかではなく只々何も言えないんです。

個人的になぜこうなったかというと僕の生い立ちにあるのかなって思います。

実は僕は生まれたときから父親がいなく(死去ではなく父の借金による離婚)て母が一生懸命働いてました。そして僕には兄と姉がいます。

兄は8歳上で姉が6歳上です。

そして僕が幼かった頃の兄は父親がいないという事と思春期ということもあり少し暴力的で良く私は殴られてました。今考えると兄がこうなるのも分かります。

父親がいなくなり経済的に不安定で思春期なのに一人部屋でもなく俺みたいな無能の世話をしなければならないストレスは過剰だと思います。

そして姉は兄とは違いあらゆる事に無関心でした。これも姉の心を守るために必要な過ごし方で仕方ないと思います。

そのせいもあり兄には近づけず、姉には話しても何も帰ってこない、そして母は一生懸命働いている。

だいたいこれが僕が生まれてから小学校を卒業するくらいまで続きました。

そこからは兄も働き始め大人になり姉も変わりました。

ですが僕にはやっぱり子供時代のこの思い出がトラウマというかそういうものになってるのではないのかと思います。

兄が手を振り上げたり急に近づいてくると僕はどうしても身構えてしまいますし姉にはそもそも相談するという選択肢そのものがないです。

他にも覚えていて決定的な出来事と言えば誕生日ですね。

やはり貧乏なので本当にほしいものは言えず自分のほしいものの中で中古のゲームソフトなどをねだっていたのですが母にはこんなくだらないものに金を使うのかと言われ兄と姉にはお前は誕生日プレゼント買ってもらうのかと言われたのが深く残ってます(僕に誕生日プレゼントを買ってくれるのは兄姉とは違って構ってやれることの少ない僕に対する愛情だったのかなと思います)。

このことから僕は誕生日がすごく苦痛でした。

こういうことから僕は家族に対して何も言えなくなってしまったのかなって思います。

でもこんなことを書いて親のせいにしてしまっている自分にもすごく辛いです。

親も姉も兄も当時は必死にやっていて仕方がないのだから死にてえわ。

 

深夜にセブンイレブンで酒飲みながら書いてるので乱文散文めちゃくちゃかもしれません

ごめんなさい

 

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